2006年08月30日

市民活動・ボランティアとは

◆ ボランティア活動についてはいろいろな説明の方法がありますが、端的にいうならば、市民(住民)一人ひとりの自発的な意志にもとづき、金銭的な利益などの見返りを求めることなく、地域社会を住みよくする活動や他者を支える活動などの社会的活動などに携わること、といえましょう。
◆ 活動は個人で行うものもあれば、自分たちでグループを形成したり、あるいは既存のグループや団体に所属して行う場合など多様な活動の方法があります。昨今非常に増えてきたNPOもそのほとんどが、ボランティアによってその活動を支えられているといっても過言ではありません。
◆ ボランティア・市民活動はいまや国民の関心事になっています。
◆ 総務省統計局が実施した「平成13年社会生活基本調査」(2001年)によれば、過去1年間に何らかの「ボランティア活動」を行った人は3263万4千人で、10歳以上人口に占める割合(行動者率)は28.9%となっており、前回同調査(1996年)と比較すると、3.6ポイント上昇しています。
◆ このような傾向は、特に1995年1月に起きた阪神・淡路大震災の際、全国からかけつけたボランティアやNGOなどが大きく貢献したことが契機となり、それ以降、顕著になっています。
◆ この時の経験がもとになって、各省庁のボランティア関係所管部の連携がとられるようになるとともに、ボランティアによって支えられてきた任意の組織がより活動を展開しやすくなるための制度整備として、1998年、特定非営利活動促進法(いわゆるNPO法)も成立しました。2004年6月現在で、1万8千近いNPO法人が認証されています。
◆ 特定非営利活動促進法には、17の活動分野が示されていますが、「保健、医療または福祉の増進を図る活動」が最も多くなっています。その他教育、環境、まちづくり、国際協力等、非常に幅広い分野の活動に市民(住民)が参加しています。

posted by Happyふく at 03:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 市民活動
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